伸びた爪を切るとき、
いつも切り過ぎないようにしています。

何故かといいますと、
研磨の作業で時々役に立つからです。

どうしても研磨の機械に当てたくないところ
たとえば
つや消し加工をしたところや
石とそれを留めている繊細なツメなど
そのようなところを自分の爪でガードして
磨きます。

←研磨作業中です。
　　きたない爪ですが
　　この親指の爪の下には
　　繊細なツメで石が留っています。

他にもいろいろ役に立ちます。
爪も大事な道具のひとつです。

役立った爪たちも伸びてきたので
そろそろ切ろうかと思います。


　ｂｙ　ZAKI男


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