秋の夜長には?
秋の夜長に読書でも と、 図書館に本を借りに行きました。
図書館に来ると、少し緊張してしまいます。
静かだし 外とは別の空気が流れているカンジがしますし
きちんとしたトコロ というイメージがあるのか
背筋を伸ばしてしまいますね 少し。
児童文学コーナーで、僕の目を惹く表紙がありました。
この写真の本です。
「緑の模様画」
タイトルと表紙に魅かれて借りてしまいました。
内容は、現代版小公女 といったカンジです。
面白く素敵なお話でした。
児童文学 と、くくってしまうには惜しい というか、
本を読みなれている大人の方でも つづきが気になるくらいの
侮れない(?)展開と構成でした。
少年少女の心を思い出すのには、ピッタリの本です。
一気に読んでしまいました。
BY・カワチ
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